2015-09-18

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リスク回避の売りはピークアウトか PART3

きのうの米利上げ見送りは想定通りだったが、今日の日経平均の大幅反落は意外だった。今夜は米国市場がメジャーSQ(トリプル・ウィッチング)なので、きのうのFOMCでの利上げ見送り後にNYダウが乱高下したのは致し方ない。ちなみに、きのうのNYダウは利上げ見送り後に197ドル高まで急上昇した後、そこから300ドル近く急反落して、結局65ドル安で引けた。3カ月に一度のメジャーSQ前日のため、買い方と売り方が激しくぶつかった空中戦の結果と読み取れる。その意味では、きのうのNYダウの65ドル安は、利上げ見送りの適正な評価とは言えない。今夜の寄り後か、大引けのNYダウが、利上げ見送りの正当な評価になりそうだ。話を戻すが、東京市場では明日からの5連休を控えて、今日、買いポジションを少し整理しようと思った投資家は少なくなかっただろう。だから日経平均が300円以上急落しても不思議はない、とは言えない。そもそも、日経225先物はCMEで200円以上急落して戻ってきたわけだから、夜中に225先物を売り崩したのはやはりヘッジファンドと見るべきだ。今年最大級のイベントと見られていた16、17日のFOMCの初日にぶつ...