2015-09-09

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二番底を探る動き PART3

今日の日経平均は1343円高の1万8770円と1日で7.7%も上昇した。記憶にないぐらいの上昇率だ。上げ幅は21年ぶりの大きさで、東証一部では99%の銘柄が上昇したというから、今日値下がりした銘柄は、よほどの悪材料が出た銘柄だけだろう。ちなみに、日経平均の2倍の値動きをする日経レバレッジ投信は14.2%の上昇。きのうの急落を二番底と見て、突っ込み買いを入れた人は、それなりの対価を得たことになる。前回、日経225先物は8月25日の夜間取引で1万7160円の安値があり、そこを割り込まずに反発できるかがポイントになると書いたが、どうやら短期的にはきのうで二番底確認となったようだ。NHKは今朝のニュースで、米国がTPP(環太平洋経済連携協定)閣僚会合を今月下旬に開催することで調整していると伝えた。おとといの産経新聞は「TPP交渉 9月合意は絶望的」との見出しで、交渉関係者の話として「9月中は閣僚会合を開けそうにない」と漏らしたことや、米国が次回の閣僚会合開催に慎重姿勢を強めていて、フロマンUSTR代表は「次がだめならクビになるかもしれない。交渉をまとめる能力がない」などと書いている。以前も書い...