ブログ(会員限定) 政治空白期間の円安に注意 PART10
夜間取引を除き、今日で衆院選前の取引は全て終わった。あとは衆院選の結果待ちだが、大手メディア各社の世論調査が大きく外れなければ、日経平均は年内に再び1万8000円の大台にトライすると読んでいる。今回の世界同時株安が過熱感を冷ますちょうどいい調整になった気がする。来週はリニア新幹線の着工(17日)や米FOMC(連邦公開市場委員会、16-17日)、米メジャーSQ(19日)などのイベントがある。今日、土木系の建設株が軒並み高かったのは、それを先取りする動きだったのだろう。ちなみに、鉄建、大豊建設、熊谷組のトンネル3兄弟は、おとといからの急落局面をものともせずに3日続伸となった。大成建設は今日、年初来高値を更新している。業種別指数で見ても、建設業は今日、電力・ガスに続いて値上がり率が第2位(1.19%)だった。3カ月に1度の日本のメジャーSQは今日で終わったので、ヘッジファンドが年内にポジショを大きく動かすイベントは来週末の米メジャーSQが最後となる。この点でドル円相場はもう一度波乱があると思っていた方がいいだろう。つまり、輸出関連株もそれに合わせて上下に揺れると思われる。いずれにしても、総選...
