2014-12-10

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政治空白期間の円安に注意 PART9

日経平均は一時500円を超える下げに見舞われた。どうも陰謀論的な見方になってしまうが、今日の日本のメジャーSQ2日前の「急落の急所」に向けて、今年やられっぱなしのヘッジファンドが最後の売り仕掛けに打って出たと考えている。きのうの中国株の急落(マイナス5.4%、5年ぶりの下落率)に加え、ギリシャ株も同じ日に急落(マイナス13%、27年ぶりの下落率)し、さらに3大格付け会社の1つフィッチもきのう、日本の格付けを引き下げる方向で見直すと発表している。どれも仕掛けのタイミングを合わせたかのように思える。そもそも、ヘッジファンドと格付け会社が連動して動いているのはいまさら言うまでもないし、日本株の売り仕掛けをする直前のタイミングで、急激に値上がりした中国株(先月21日の予想外の利下げから30%も急騰)に利食い売りを出して、道連れにしようと考えていたのかもしれない。売り仕掛けの本命が日本株で、中国株が対抗だったことは、今日上海総合株価指数が2.9%も急反発して引けたことからも推測できる。ヘッジファンドの今年の運用成績は散々だったとされるが、それは「売り」で稼げるはずの日本株が日銀の追加緩和以降、上...