ブログ(会員限定) 朝令暮改
きのうのNYダウは一時200ドル安まであり、その後60ドル戻して139ドル安で引けた。先月17日の史上最高値1万7151ドルに対して、きのうの安値が1万6369ドルだから、800ドル近く下げたことになる。同様に、日経平均は先月末の高値が1万5759円、今日の安値が1万5121円だから、600円強下げたことになる。米国株や欧州株が明らかな調整局面に入ったため、欧米市場から日本株や中国株、インド株などに資金シフトしていた海外投資家も、さすがに売りに転じたようである。私としては、米国株離れした日本株のサマーラリーを期待していたが、その前提となる海外資金の流入が期待薄になったと言える。今週末のオプションSQを通過すれば、相場の流れも少しは変わるだろう。しかし、来週からのお盆休みで個人投資家は売り越しが予想され、年金資金などの国内機関投資家も不在、外国人投資家も投機筋だけとなるので、やはり調整局面が続きそうな感じがする。決算発表も今週がピークなので、目先は波乱に注意したい。※お盆休みに伴い13日、15日のブログは休載となります。
