2014-08

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リニア中央新幹線の着工は9月中!? PART6

またしてもロシアとイスラム国にやられた感じである。ウクライナ東部で繰り広げられている政府軍と親ロシア派の戦いは、親ロシア派が劣勢に立つと、すぐさまロシアからの武器や戦闘員の供与で巻き返しを図るという構図が繰り返されている。そもそも、親ロシア派がロシア軍のダミーであることは見え見えであり、国際社会からの猛反発を覚悟でロシアがそれを行なっている理由が何かを突き止める必要がある。それがわからない以上、地政学的リスクというくくりで警戒するしかないわけだが、投資戦略としては日経225などの売りポジションを増やすか、輸出関連や多国籍企業の株を敬遠するくらいしか手立てがない。そうなると、物色対象としては消去法で建設などの内需関連株がどうしても優位になる。最近の当ブログでは、ゼニス羽田や日本コンクリートなど、コンクリ二次製品株のことばかり取り上げている。その理由は、前回書いたように、このセクターが建設株以上の大相場になると見ているからだ。日経平均はこの4日間で約200円下落した。しかし、ゼニス羽田は今日も20円高の478円と、終値ベースで年初来高値(上場来高値)を更新。4日間で2割近く上昇した。日本コ...
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リニア中央新幹線の着工は9月中!? PART5

きのう、JR東海がリニア中央新幹線の建設実施計画を国交省に申請するとNHKが報道し、今日再び建設株が大きく賑わった。コンクリ二次製品株もその連想で大相場になりつつある。ただ、先週の読売新聞の報道とは違って、NHKでは10月中にも着工と伝えている。私は以前から東海道新幹線の開業記念日が10月1日、東京オリンピック開催日が10月10日なので、リニアの着工日としてはその辺が怪しいと講演会やラジオで予想してきた。つまり、その予想は大体正しかったということだが、どちらにしてもあと1カ月余りである。今回の建設株人気の長さは明らかに異常である。歴史的な好材料が頻発しているのは確かだが、相場のリズムから言うと、きのう、今日の建設株は「材料出尽くし売り」になって然るべきである。しかし、そうならないのにも何か大きな理由があるはずだ。思い当たることはいくつかあるが、こうした経験則を打ち破るような相場の流れには、素直についていくのも有効な投資戦略なのである。建設株人気の裏で、バイオやロボット、次世代電池、格安スマホ関連などは大きく値を崩す銘柄が増えている。もともと、桁外れに割高な水準まで買われていただけに、い...
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リニア中央新幹線の着工は9月中!? PART4

前回の当欄では、地政学的リスクの影響で「建設株の調整は短期間で済むと思われる」と書いた。また、「ゼニス羽田などのコンクリ二次製品や日本鋳鉄管などの公共事業関連株の相場はまだ若い」とも指摘した。実際、建設株は今日、反発する銘柄が目立った。リード役の鉄建は再び新値を伺うチャート形状になってきたし、スーパーゼネコンも軒並みプラスで引けている。個人投資家に加えて国内機関投資家の買い意欲も相当旺盛なようで、その余波がコンクリ二次製品など公共事業関連株にも押し寄せているのだろう。直近の講演会で予想している通り、コンクリ二次製品株は大化け株が今後続出すると私は見ている。理由はいくつかある。全部は書けないが、まず、コンクリ二次製品は特需が10年以上継続すると予想されることだ。リニア中央新幹線の9割が地下を走り、実質、地下鉄であることを考えてもわかることだが、そのトンネルの大半はコンクリの塊でできている。しかも、そのほとんどが工場で作られたコンクリ二次製品である。これは、今工事が本格化している東京外環道など地下を通る高速道路や、ゲリラ豪雨対策で都内に次々にできつつある巨大な地下の調整池なども同じだ。今後...
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リニア中央新幹線の着工は9月中!? PART3

前回、「鉄建など建設株の中核銘柄は買われ過ぎ」と書いたが、やはり多くの銘柄がこの日(20日)に高値をつけて、下落に転じている。ただし、私が買われ過ぎと言っているのは、「短期間に上げ過ぎた」というだけで、「高過ぎる」という意味ではないので、悪しからず。具体的な業績の拡大見通しを伴わず、材料だけで株価が短期間に急騰してしまうと、その後の値幅調整や日柄調整が必要以上に大きく、かつ、長くなってしまいがちだ。私は建設株が四半世紀ぶりの大相場に入ったと言い続けているが、先々のためには、あまり短期急騰型にならない方が相場が長続きするものである。とはいえ、今回の建設株の調整はあまり長期化しないと予想する。西側VSロシアの経済制裁合戦や中東情勢の泥沼化で、輸出関連株や主力株を買い進みづらい情勢が続くからだ。ヘーゲル米国防長官はきのう、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」を、「米国にとってかつてない脅威だ」と指摘し、「アルカイダよりも統率力があり、想像を絶する資金力がある」と述べている。また、ロシア政府はロシア国内にあるマクドナルド4店舗を衛生状態が悪いとして営業停止処分にした。先月、中国政府が米...
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エフピー研究所・株式セミナー

「マネー誌で人気の株式評論家による今月の注目銘柄」 ※CFP、AFPの方はFP継続教育単位が取得できます。2014年9月28日(日)13:30~15:30会場は、TKPスター貸会議室 お茶の水駅前 カンファレンスルーム2 です。東京都千代田区神田駿河台2-1-18 常和御茶ノ水ビル(旧御茶ノ水廣田ビル)2階(交通) JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口(新宿寄り)より1分     東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番出口徒歩2分     東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩3分受講料:8,640円(税込) 事前申込み&入金の場合リピーター割引制度ありお申込みは↓資料の準備の都合上、事前にお申込みくださいますようお願いいたします。
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株式新聞・月例セミナー

モーニングスター社・株式新聞主催、年間セミナー9月開催日。2014年9月26日(金) 18:20~会場:東京証券会館1年間(12回)10万円、半年間(6回)6万円※遠方の方、お忙しい方には、録音テープ又はCD会員もあります!(料金は同じ)申し込みは、モーニングスター社へ        TEL 03-6229-0810 (受付時間 平日9:00~17:00)         FAX 03-3589-7963 (24時間対応)
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絆の会・株式セミナー

9月の絆の会のセミナーは、9月17日(水)・秋葉原です。皆さまのご参加お待ちしております。遠方の方はCDをご利用ください。○日時:2014年9月17日(水)18:30~20:30   ※18:10開場○会場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1会議室    〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9     ★秋葉原ワシントンホテルの隣です。○申込みは↓
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証券スクール

証券スクール・オブ・ビジネス 「銘柄研究会」2014年9月10日(水)18:30~20:00会場については、証券スクールにお問い合わせください。1月から会場が変わりました。    会費:7000円★参加できない方のためにDVD受講ありお申し込みは証券スクール・オブ・ビジネスまでTEL 03-3589-2481 (受付時間…日曜、祝祭日を除く10:00~18:00)
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リニア中央新幹線の着工は9月中!? PART2

表題のリーク情報が読売新聞で月曜日に報じられたと思ったら、きのうはJR東日本が羽田新線構想を正式発表した。こう次から次へ鉄道インフラ整備の材料が出てくると、むしろ鉄建や大豊建設などの中核銘柄の買われ過ぎ、オーバーシュートが心配されてしまう昨年9月に東京オリンピックの開催が決まってからというもの、建設株は労務費や材料費の高騰、大手数社の減益予想の発表などの悪材料に反応して、相場が過熱し過ぎる前に調整局面に突入していた。しかし、今回は7月の品川駅周辺再開発構想に続く二段上げになったため、買われ過ぎ感がかなり高まってきた。もっとも、秋の臨時国会ではアベノミクス第2弾の柱になると安倍総理自らが力説する地方創生関連の法案が4〜5本提出される見通しで、再び建設セクターを刺激する好材料が飛び出しそうである。空き家対策もその1つで、これには補助金や減税措置が含まれるという。ウクライナやイラクを巡る地政学的リスクの継続で、どうしても輸出関連や国際優良株は手掛けづらく、消去法で業績不安の少ない内需株に資金が集中しやすくなっている。今後もこの傾向は続くだろうし、年末に来年の消費税再引き上げを決断しなければな...
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リニア中央新幹線の着工は9月中!?

「リニア中央新幹線が9月中にも着工される見通しになった」と今日付けの読売新聞が伝え、鉄建建設や大豊建設、熊谷組などトンネル工事につよい建設株が急騰した。中でも鉄建は一時54円高の474円まで買われ、7月22日につけた年初来高値454円をあっさり更新。出来高も1億株を超えた。今日は大豊建設、熊谷組も揃って年初来高値を更新した。読売新聞は安倍政権に太いパイプを持っているだけに、リニア着工の情報も信憑性が高いと言える。鉄建はJR東日本系列で、リニアの工事をどの程度受注できるかは未知数だが、「地下の構造が複雑な品川、名古屋の両ターミナル駅の工事を優先的に進める」と伝えられたことで、「品川大改造に動こうとしているJR東日本も工事を急ぐはず」との連想が働いたようである。今日は大手ゼネコンも軒並み年初来高値を更新したが、これはミクシィやガンホーなどに向かっていた個人マネーが一斉に建設株にシフトした格好である。リニアの材料に飛びつくのはいいとしても、足の早い資金だけに、値動きが止まった時は急激な下振れに注意すべきだろう。もっとも、お盆休みが終わって、年金資金を運用する機関投資家が帰ってくるので、彼らが...