ブログ(会員限定) オリンパス・ショックはぶり返す
オリンパス・ショックはとりあえず一過性の下げで終わりつつあるが、損失隠し(飛ばし)の中心的人物とされる野村証券OBの会社に捜査の手が伸びれば、新たに損失隠しが発覚する企業がいくつか出るだろう。私は90年代からその会社を知っているのだが、日本株が暴落する中でバブリーなことをしていたので、怪しいとは睨んでいた。しかも、外資系証券出身の代表者の評判はボロクソで、私の友人は「アイツだけは許せない」と言っていた。来週14日にオリンパスの決算発表が行なわれるが、オリンパスの上場廃止は当確間違いなしと見ている。そして15日は東証一部上場企業の決算発表締め切り日であると同時に、いわゆる45日ルールでヘッジファンドの解約申し込みの最終日が集中する。この辺りを機に、相場が再び上振れるかどうかが目先の相場を占う上でポイントになる。来週までは様子見としておきたい。
