ブログ(会員限定) 西芝電機が急騰
私の定例の講演会に来ている方ならご存知だと思うが、震災関連の大本命として、私は東芝子会社の西芝電機(6591)を強く奨めていた。当ブログでも3月25日と4月1日に取り上げており、3月25日の終値は173円、今日の終値は309円(高値325円)である。この会社は「関西の東芝」ということで西芝電機と名付けられた。もともとは東芝の一部門で、戦後のGHQによる集中排除法によって東芝が解体され、別会社になった。発電装置が事業の柱で、すでに4万台を超える納入実績があるという。コジェネを含めて常用発電装置では国内シェア40%強のトップ企業。60ヘルツを50ヘルツに変換する周波数変換装置でも大手だ。いわば、東芝グループの震災復興関連部門が集中しているような会社である。同社を含めて、やはり電力設備投資関連が復興関連の本命と見て間違いないだろう。仮設住宅や被災地の土木工事などは、あくまでも特需であって、一時的なものである。それに対して、原発見直しによるエネルギー政策の変更は、むこう10年近く関連業界に特需をもたらす。すでに電力設備投資関連は軒並み手あかがついているため、割安な株などほとんどないが、穴株とし...
