『羅針儀』関連記事(会員限定) 決算発表=買い
本日、双日の決算発表があった。4-6月期は15億円の最終赤字だったが、1-3月期の82億円の最終赤字からは大幅に縮小。通期の予想も200億円の最終黒字と変更はなかった。株価は前日比変わらずで引けていて、市場の反応は中立だったと言える。昨日の丸紅の決算も前年同期比で大幅減益ながら、1-3月期の388億円の最終赤字からは大きく改善。こちらも通期の予想は変更しなかった。決算発表直後は株価も下落したが、大引け近くになって買いなおされ1円安。本日は17円高と見直し買いが入った。通期の業績予想を下方修正しなければ、よほどのことがない限り、ほとんどの銘柄は警戒感が解けて買い直されるのが今の相場だ。その典型例がみずほFG。7月15日に30億株もの公募増資を184円で行ないながら、株価はそれ以降急反発。今日の決算発表でも44億円の最終赤字と4四半期連続の赤字になったものの、株価は3円高の215円で引けた。公募株をすべて引き受けた投資家がいたとすれば、900億円強の含み益が発生したことになる。今日で決算発表の第1回目のピークが終わった。来週7日に二回目のピークを迎え、8割方決算発表が終わる。すでに今日の上...
