2026-02-16

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART33

前回、当欄では日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに今月いっぱいは調整局面になると予想した。日経平均は朝方こそ一時300円近く上昇する場面があったが、大引けでは135円安と3日続落した。TOPIXも31.47ポイント安の3787.38と続落し、12日に付けた高値からは約101ポイントの下げとなった。一方で東証スタンダード指数は1%高の1704.86ポイントと12日につけた最高値まであと1.4ポイントに迫った。先週末で決算発表シーズンが終わったため、今日でいわゆる決算プレイは終了した。明日以降は再びテーマ株物色が強まると思われるが、アナリストが決算内容を精査した個別銘柄のレポートが今週半ばから相次いで発表されるため、好決算銘柄の見直し買いも1つのテーマとなる。外資系証券などの売り方が決算発表後にイベントドリブン型の空売りを大量に出し、材料出尽くし売りを演出した銘柄がかなりの数にのぼる関係で、ここから意外高する銘柄もかなり出てくるはずだ。例えばサイバーダイン(7779)は12日に決算発表し、翌13日には材料出尽くしとして一時前日比29円安の291円まで売られたが、今日は早速331円まで...