ブログ(会員限定) サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART8
今日の日経平均は前引け直前に2400円余り急落して4万9073円を付ける場面があった。大引けでは下げ幅を約半分に縮めて1284円安の5万212円まで戻して引けた。昨日の914円安を加えると、2日で約2200円下げたことになるが、今日の安値までの下落幅は2日間で3340円ほどになる。そもそもの急落の原因は、米国発でAI関連株の過熱感への警戒が急速に広がったことだ。私は24日の株式新聞の講演会でも、15日の絆の会の講演会でも、今月14日までの決算発表中に大きな株価の調整がありそうだから警戒するようにと警告していたから、ひとまずは予想を外さないで済んだというのが実感である。とは言え、まだ株価の調整は始まったばかりで、これまでのようにごく短期間のスピード調整で終わるのか、本格的な調整局面入りになるのかはハッキリしない。4月初めの米相互関税発表による暴落後は、4月24日から25日移動平均線が日経平均の強力な下支えラインになってきた経緯がある。それは概ね1カ月から1カ月半ことに25日線までの株価の下落、調整が起きていて、これまでの6カ月半を見る限り、終値で25日線を下回ったのは8月4日と9月3日の...
