2025-10-22

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART5

日経平均は朝方、ソフトバンクグループやアドバンテストなどAI関連株の急落で700円超下がる場面があったが、午後1時前にプラス圏まで急浮上し、大引け前には140円高まで値を上げたが、結局大引けは8円安の49307円で終わった。一方、TOPIX(東証株価指数)は大引け直前に売り込まれたものの、終値は16.9ポイント高の3266.4ポイントと過去最高値を更新して引けた。昨夜の金の急落(ニューヨーク金先物は一時7.6%安)と今朝の日経平均一時700円安は明らかに連動した動きであり、「ドル買い・金売り・日本株売り」の裁定取引が急増したことが大きな要因と言える。金は「ドル売り・金買い」の裁定取引で急騰した経緯があるが、ドル円相場は昨日の1ドル=150円台から今朝方152円10銭台までドル高円安が進んでおり、対ユーロでもドルは強含んでいる。ウォール街の新格言「5月に売ってハロウィンで戻ってこい」は、10月相場が経験的に弱いことを示しており、また、10月末から年末にかけては相場が高くなることをも同時に示唆している。以前、ゴールドマンサックスを始めとするウォール街の投資銀行の決算の都合上、ヘッジファンド...