2025-10-08

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART2

前回予告した通り、高市トレードで猛烈な円安が進んでいる。ドル円相場は今日、一時152円60銭台まで円安ドル高が進んだ。しかも、対ユーロでは昨年7月に付けた最安値1ユーロ=175円台を突破して、今日は一時177円40銭台を付けている。一方、株価の方は昨日4万8527円の史上最高値を付けたものの、やはり4万8000円の壁は厚く、今日も一時4万8181円を付けたが、2日連続で終値では4万8000円を割り込んで引けた。さすがに4万6000円および4万7000円の大台をわずか1日でクリアしただけに、スピード違反もいいところである。なにしろ終値ベースで4万6000円台を1度も付けていないし、チャート上では総裁選を挟んで今月3日の4万5769円から6日の始値4万6636円まで約900円という長い窓を開けたままなので、ヘッジファンドなどの売り方としては何としてもこの窓を埋めるべく、どこかで売り攻勢をかけたいと思っているに違いない。アベノミクス相場の初期でさえ、これほどの急騰に伴う長い窓は開けたことがなかった。まだ週足が完成するまで2日あるので、窓埋めするような急落もあり得なくはないが、やはり「円売り・...