2025-10-01

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トランプバブルPART2が始動か PART48

日経平均は先週木曜日の終値4万5754円から今日の安値4万4357円まで4日間で約1400円急落した。とりわけ下半期がスタートした今日は一時570円ほど急落する場面があったが、これは期初特有の国内機関投資家の益出し売りに加え、野村證券のシステム障害で機関投資家の注文が執行できなかったことが不安感を増幅させたようである。また、期末と期初は年金基金など内外のファンド勢がリバランスの売買を集中させる傾向があり、6月下旬から急騰した日本株の比率を落とす機関投資家もかなりあったと推測される。今日はドル円相場が一時146円台に突入するなど「円買い・日本株売り」の裁定取引もかなり入ったようだ。さらに、これも期初ということで買いが入ったと推測されるのが金先物取引である。ドルベースでは今日、時間外取引で2.3%ほど急伸していて、1オンス=3890ドル台、円換算で1グラム=1万8436円、税込みで2万270円まで急伸した。今日から始まった米政府機関の閉鎖が長期化するとの思惑で、安全資産の金を買う動きが活発になったと見られる。トランプ大統領は予算が枯渇化したことを口実に政府職員の更なる大幅解雇を狙っているよ...