ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART43
石破首相の辞任表明を受けて、日本株は大幅高となった。TOPIX(東証株価指数)は3週間ぶりに史上最高値を更新し、日経平均も史上最高値にあと38円と肉薄する場面があった。本来であれば今日、総裁選前倒しの是非を問う投票が行なわれるはずだったが、石破首相は情勢が不利と見て、直前に辞意表明に至ったと考えられる。すでに総裁選に名乗りをあげる候補者が数人出ているが、石破首相を除いてほぼ昨年の総裁選に立候補したメンツで再度総裁選を行なうことになりそうだが、下馬評ではやはり高市早苗・前経済安全保障担当相と小泉進次郎農相の一騎打ちになるとの見方が有力だ。ただ、前回の総裁選で高市候補の推薦人になった20人の議員のうち13人が裏金関連議員とされ、9人が議席を失っているとして、そこを不安視する向きもある。現在の自公政権は少数与党のため野党との協力関係が不可欠だが、極右との見方もある高市候補が野党と連携するのは難しそうな気もする。去年のように高市候補に強烈な追い風は吹かなそうである。そうなると調整型の小泉候補と林候補が有力になるが、それを株式投資の観点から見ると小泉関連株、林関連株として騒がれている銘柄はほぼな...
