2025-09-03

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トランプバブルPART2が始動か PART41

やはり秋相場は荒れ模様で始まった。日経平均は9月に入って3日間で800円弱下がり、終値ベースで4月下旬以来となる25日移動平均線(本日で4万2160円近辺)割れとなった。終値は371円安の4万1938円と、8月19日の最高値からは2000円ほど下がった。今日のTOPIX(東証株価指数)は約33ポイント下げて3048.8ポイントと25日移動平均の3043.7ポイントをかろうじて上回っている。TOPIXは6月に25日移動平均を2回下回ったが、日経平均同様、ほぼ25日線が下値支持ラインとなっていて、ここで踏ん張れるのか、それとも25日線を割り込んで調整が長期化するのか正念場を迎えている。日本株の調整が深まったのは、中国のアリババが開発したAI推論チップが第二のディープシーク・ショックに発展するとの不安で、エヌビディアを筆頭に米半導体関連株が大きく売られ、半導体関連のウエイトが高い日経平均が連動して売られたという構図になっている。しかし、それに加えて石破おろしの動きを震源とする政局不安の高まりも大きい。昨日の自民党両院議員総会で石破首相は続投への意欲を示したが、森山幹事長以下、党四役が全員辞意...