2025-08-29

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トランプバブルPART2が始動か PART40

今日は8月の取引最終日とあって内外機関投資家のリバランス売りや手仕舞い売りなどが先行して、日経平均もTOPIX(東証株価指数)も反落して終わった。ただ、日経平均の8月の上昇率は4.0%、TOPIXは4.4%となり、ともに5カ月連続の上昇になった。それに対して東証スタンダード市場指数の月間上昇率は4.7%と両指数を上回り、しかも6カ月連続の上昇と連騰記録も1ヶ月長かった。来週から秋相場に突入する。例年のことだが、秋は相場の転換点になりやすい。ベテランの市場関係者は株価の大暴落や金融危機が起こりやすいと恐れている人も多い。また、株価の上昇トレンドが続いたとしても、物色対象が大幅に入れ替わるなど、相場の流れが急変することもしばしばだ。今年の秋相場がどうなるかをざっくり予想しておくと、まず9月は配当性向を引き上げる企業が急増したことで月末にかけて配当取りの買いが活発化し(グロース市場は期待薄)、相場は底堅く推移すると見ている。ただ、9月末から10月末にかけては再び調整局面が訪れるのではないか。