2025-08-27

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トランプバブルPART2が始動か PART39

日本時間で明日早朝に予定されるエヌビディアの決算発表を控えて、きのうまで日本株は半導体関連を中心に売り込まれていたが、今日は投機筋の買い戻しが優勢になってアドバンテストなど急反発する銘柄もあり、日経平均は125円高の4万2520円と小高く引けた。一方、TOPIX(東証株価指数)は銀行株や輸出関連株の一部が売られたこともあって小幅安となり、続落した。スタンダード指数やグロース指数も続落しており、今日は売られ過ぎで、かつ日経平均への寄与度が大きい半導体関連株が集中的に買われた印象である。先週末のジャクソンホール会議に続くエヌビディア決算という大イベントで、市場参加者が様子見気分を強めるのは当然かもしれない。ただ、個人投資家こそ高値警戒感が非常に強く、積極的に利食い売りを出しているのに対し、国内機関投資家は基本的に様子見、外国人投資家は引き続き強気といった感じである。個人投資家が先週まで2週連続で過去最高水準の売りを出したことからもわかる通り、逆張りを得意とする個人投資家はもう少し日本株が下がらないと当面は売り姿勢を継続したままになりそうである。問題は外国人の買いがこのまま高水準で継続し続け...