ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART38
米ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の利下げを示唆する発言を好感して、週末のNYダウは846ドル高、ナスダック指数は396ポイント高、半導体SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は2.7%高などと急騰した。これを受けて、日経平均も朝方600円近く上げる場面があったが、後場寄り後にTOPIX(東証株価指数)がマイナス転換すると急速に上げ幅を縮めて、一時前日比で48円高まで売りに押される場面があった。大引けでは174円高と持ち直したものの、午後5時半現在ではもう一度売られて先週末比でほぼ変わらずのレベルに押し戻されている。FRBの0.25%の利下げはほぼ市場予想と一致していたから、日本株の反応が鈍いのはむしろ自然な反応と言える。むしろ驚くべきは米国株の急反発の方である。少し前までは0.5%の利下げを織り込む相場だったので、もしジャクソンホール会議でパウエル議長が利下げを匂わす発言をしなかった場合、米国株は急落するとの予想もあった。0.25%の利下げで株価は横ばい程度と見ていた専門家が多かったはずだが、実際の株価は予想を裏切る急反発となったため、日本株ももう少し上振れるとの予想が多...
