ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART37
毎年の恒例行事とはいえ、ジャクソンホール会議の前後は相場が大きく動きやすいために、様子見を決め込む投資家が急増する。日経平均は昨日までの3日間で1100円ほど下げたが、今日はようやく小反発して終わった。今夜11時頃にパウエルFRB議長の講演が予定されており、そこで何を言うかで株式、為替、債券の相場は大きく動くことになりそうだ。もっとも、利下げについては0.5%ではなく0.25%になるとの見方が大半を占めるようになり、仮にパウエル議長がそれを匂わせなくても、株価が急落するようなことはなさそうな雰囲気になってきた。すでに米国株は0.5%の利下げを織り込んで急騰していたために、ここ1週間ほどで利下げ幅が縮小するとの見方からナスダック指数や半導体関連株などのテック株はかなり下げた。ある意味、パウエル議長が「利下げはデータ次第」などとそれを1つも匂わせなくても悪材料出尽くしとして買い直されるシナリオも考えられる。日本株に関しては、ジャクソンホール会議という大イベントが通過するということ自体が好材料になると私は考えているので、今回の下落局面がちょうどいい調整になったと判断している。もちろん、ウクラ...
