ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART36
今日の日経平均は一時800円超の値下がりとなり、大引けでも657円安の4万2888円となったが、プライム市場の値上がり銘柄数は708、値下がり銘柄数は846、変わらずが66と騰落数から見れば小幅安が妥当な相場だった。実際、業種別平均株価は値上がりが18業種、値下がりが15業種と値上がりの方が多かった。それもそのはずで、7.1%安になったソフトバンクグループ1社で日経平均を232円押し下げ、5.6%下落したアドバンテストが約174円押し下げ、この2社で日経平均は406円下落した。明日から3日間、米国で開催されるジャクソンホール会議は世界の金融当局者が集まることで知られる大イベントだが、ここでパウエルFRB議長が0.5%の利下げを示唆する発言をするのか、0.25%なのかによって世界の株式市場は大きく揺さぶられることになりそうだ。というのも、米国株のみならず日本株も中国株も0.5%の利下げを織り込む形で急上昇してきたからである。もし、0.25%の利下げを匂わす発言をすれば、株式市場は梯子(はしご)を外されるような反応になりかねない。ただ、14日発表の米PPI(生産者物価指数)が前月比0.9%...
