ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART34
米国株同様、日本株の反動安もスピード調整で終わりそうな感じになってきた。日米関税合意を受けて、先月24日に日経平均は4万2065円まで上昇したが、そこから調整に入って、今週月曜日には一時3万9850円と日米関税合意前の水準まで急落した。しかし、ここが短期的な底となって、今日は4万850円まで急反発。下げ幅の3分の1戻しを達成した。ただし、米国時間で明日7、日本時間で明後日8日に本当に相互関税が25%から15%に下がるのかどうかで、日本株は再び波乱の展開になるだろう。自動車関税に関しては、今のところ7日に25%から15%に下がると公表されているのはEUだけである。韓国も日本と似たような巨額投資と引き換えに自動車関税15%を勝ち取ったはずだが、韓国も7日からそれが実行されるとは米国側が告知していない。外交問題に詳しい専門家の間では、日米関税交渉は正式に合意したわけではなく、合意の初期段階にあり、最終手続きが終わるまでは関税が下がらないと見る人が複数いる。国際的な協定や条約の締結に長けたEUは、日本や韓国のような口約束の合意はせず、しっかりと合意文書を交わしている。赤沢大臣は「合意文書はない...
