2025-07-30

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トランプバブルPART2が始動か PART32

日経平均は4日続落になったものの、下げ幅は19円安と極めて小幅で、TOPIX(東証株価指数)は0.4%高の2920ポイントと4日ぶりに反発した。日米関税合意を受けた2000円強の上げ幅の7割を失った形だが、今日でようやく売り一巡感が出てきたと言える。先物取引がないスタンダート市場指数が、今日は3日ぶりに反発して0.4%高の1415.21ポイントと、一昨日つけた史上最高値1416.75ポイントに肉薄したことも売り一巡を示す有力な証拠と言えるだろう。今週は今夜のFOMC(米連邦公開市場委員会)や明日の日銀金融政策決定会合、明後日の米雇用統計発表など大イベントが目白押しである。最大のイベントは米相互関税発動延期期限が到来することだろう。しかも、8月1日は医薬品と半導体の分野別関税を発表するとトランプ大統領が予告している。この2つの分野別関税は例によって発表延期ということも十分ありそうだが、米相互関税の方は延期されないとの三鷹が有力だ。インドの政府高官は米国に急いで譲歩することはなく、10月までに包括的な協定を締結することを目指すとして、20~25%の相互関税を一時的に受け入れるとしている。大...