ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART31
今日の日経平均は457円安の4万998円と続落した。日米関税合意を受けた先週23日、24日の2日間で2000円強急騰したため、まさしくその反動安と言えるが、その2000円の急騰のかなりの部分が年金や生保など機関投資家のヘッジ外しが主因と見られるので、行って来いとは言わないまでも、4万円の大台攻防辺りまで調整してもおかしくはない。EUが米国との関税交渉で合意したが、自動車関税15%など、国内用は日米合意に準じたものだった。基本的に追加関税は日本と同じ15%になったため、欧州株は軒並み高で始まったものの、事前に合意が近いと報道されていたこともあり、日本のように急反発ではなく、1%前後の強含み程度の上昇になっている市場が多い。ただ、この日欧と米国との関税合意で、相互関税については大方悪材料が消化された感じであり、残すは半導体など分野別関税だけになったと言えるかもしれない。もちろん、メキシコやカナダ、韓国、中国など合意に達していない国もあるが、今日の報道によると中国と米国との交渉は再度3カ月延期されるとのことだから、影響は11月頃に先送りされる。日本勢の工場が非常に多いメキシコと米国との関税交...
