2025-07-25

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トランプバブルPART2が始動か PART30

昨日までの2日間で日経平均は2000円強上昇したこともあり、今日はその上げ過ぎの反動で370円安の4万1456円と急反落して引けた。時間外取引では午後5時現在、そこからさらに150円ほど下げているようだが、目先はもうしばらく弱含みの展開となりそうだ。騰落レシオやボインジャーバンドなどテクニカル的に過熱感が高まっていることや、EUやカナダ、メキシコなどの関税交渉の成否によっては、日本企業もかなり影響を受けるなど不透明感が強まっていることも買い手控え要因だ。しつこいようだが、今月末か来月初めには医薬品と半導体の分野別関税も発表される予定で、これまた株式相場にとっては波乱要因と言える。医薬品関税に関しては、トランプ大統領が事前に100%とか200%になると脅していたため、株価にもかなり織り込まれた感じだが、半導体関税については具体的な税率がまだ示されたことがない。医薬品と同様、1年程度の猶予期間の設定もありそうだが、半導体関連株はまだトランプ関税を医薬品株ほどは十分に織り込んでいないため、銘柄によってはショック安も考えられる。ただ、日本株にとっての大イベントである参院選と日米関税交渉が無難に...