ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART27
今日の日経平均は半導体製造装置世界トップのASMLの決算発表に振り回された1日だった。午前中は157円安まであったものの、ASMLの決算が明らかになった午後2時頃には245円高の3万9923円まで上げる場面があった。決算内容は市場予想を若干上回る内容だったが、材料出尽くし感から売りが優勢となり、結局大引けは14円安の3万9663円で終わった。これで今月に入って日経平均が4万円の大台をトライした日は6営業日となった(3万9900円台以上をつけた日の合計)。しかし、4万円の壁は厚く、終値ベースで4万円台に乗せたのは1度もない。おそらく、参院選の結果が出るまでは大台突破は無理そうである。もちろん、今の株価は与党の議席数が過半数割れする前提で動いていると言っても過言ではない。だとすれば、実際そうなったとしても、悪材料出尽くしで上値買いに行く投資家が増えてもおかしくないところだが、8月1日には米国との関税交渉の期限が来るし、それと前後して決算発表シーズンに突入、さらに8月12日からはお盆休みとなる。この状況でリスクを最大限とって上値を買いたいという投資家は極めて少数派だろう。結果がほぼ見えている...
