ブログ(会員限定) トランプバブルPART2が始動か PART22
トランプ大統領が昨日、日本との関税交渉で「合意ができるかどうか疑わしい」と述べ、「30%か35%の関税を支払ってもらう」と発言。これが悪材料視され、日経平均は一時440円安となる3万9444円まで売られた。先週末の高値からは約1400円下げたことになる。ただ、午後になって一時40円安まで下げ幅を縮める場面があり、大引けでは223円安となった。1週間前の3万8000円台からわずか3日で4万852円まで2000円近くも急騰した直後だけに、今回のトランプ発言で梯子を外された投資家は機関投資家を含めて相当数にのぼったと考えられる。個別ではこれまで日経平均の4万円台乗せを主導した半導体関連や防衛・造船関連、ゲーム関連などが急落する一方で、今日は調整十分な内需系のバリュー株に物色の矛先が回った。今日プライム市場で値上がりランキング4位に入った信販大手のオリコは7.2%上昇した段階で、PBR(株価純資産倍率)0.74倍、配当利回り4%弱と典型的な割安株と言える。値上がり5位のフジメディアもPBRは6.7%上昇した段階で0.93倍とまだ1倍を下回っている。そのほか、値上がり7位の古河機械金属はPBR0...
