2025-05-09

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トランプバブルPART2が始動か PART5

今日の日経平均は574円高(1.5%高)の3万7503円と急伸して引けた。TOPIX(東証株価指数)も1.3%高の2733ポイントと急伸したが、こちらはなんと約8年ぶりの11連騰を記録している。日本株の急伸と同時に円相場も一時146円19銭と。前日比でほぼ2円も円安となる場面があったから、おそらく「円買い・日本株売り」のポジションを大量に積み上げていた欧州系のCTA(商品投資顧問)やヘッジファンドなどが慌てて仕舞いに動いたことが見て取れる。「円買い・ドル売り」のポジションは過去最高レベルに積み上がっていたため、日本株にとってちょっとした好材料でも「円買い・日本株売り」のポジションは損失覚悟の仕舞い売りが大量に出てしまう。今回は昨日の米国とイギリスの関税交渉合意が材料視され、日米交渉も早期合意期待が高まったと考えられる。また、10日からスイスで始まる米中関税交渉も、想定以上の進展があるとの見方も出てきた。トランプ政権は大幅な関税引き上げによるインフレ加速の影響を最小限にとどめるべく、主要国とは早期の交渉合意を目指しているのは間違いない。きのうはNTT(9432)が子会社のNTTデータ(9...