2025-05-07

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トランプバブルPART2が始動か PART4

連休明けの日経平均は51円安の3万6779円と小幅安で引けた。TOPIX(東証株価指数)が0.3%高、東証スタンダード指数が0.4%高、東証グロース指数が0.2%高と、日経平均以外の指数は軒並み小幅高で終えているが、いずれも大引け間際にまとまった売りが出て、上げ幅を縮めている。決算発表が本格化する中で平均株価が底堅く推移しているのは、相場の地合いが好転した証拠と言えるだろう。今日は建設株や銀行株、小売り株など、トランプ関税の影響がほとんどない内需系企業に高値を更新する銘柄が多かった。建設株では大成建設などスーパーゼネコンすべてが年初来高値更新となったほか、今回の急落局面で大きく売り込まれた地方銀行に急伸する銘柄が目立った。小売りではイオンが年初来高値を更新し、三井不動産やJR西日本なども高値を更新している。また、株主総会で退任を表明した「投資の神様」ことウォーレン・バフェットが50年保有すると表明した5大商社株が軒並み高となり、中でも自社株買いを積み増した丸紅が6.4%高と急伸して年初来高値を大きく更新した。