2025-02

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本日はブログの更新をお休みさせていただきます

お世話になっております本日は講演会のため、ブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願い申し上げます
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART111

今日の株式相場は日経平均が朝10時過ぎに前日比で500円弱急落の3万7742円まで下げる場面があったが、引けにかけて急速に値を戻して、結局95円安の3万8142円で引けた。円相場が午前中に一時148円50銭台まで円高に振れていたことを考えると、投機筋が猛烈な勢いで「円買い・日本株売り」を仕掛けていたと推測されるが、円相場も引け後には149円50銭近辺と午前中に比べ約1円円安に振れたので、やはり後場に入って巻き戻しが一気に進んだものと推測される。日本時間で明日早朝にエヌビディアの決算発表が予定されている。エヌビディアに関しては、先週末、米国でデータセンターのAI演算向けの供給過剰が発生しつつあるとのニュースが流れ、エヌビディアだけでなく半導体関連や他の大型ハイテク株が売り込まれた。SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は先週半ばの高値から昨日の安値まで1割近くも急落するなど大荒れの展開になった。すでにディープシーク問題でAI関連株は成長シナリオが怪しくなってきており、今回のニュースで改めて成長期待が急速に萎んできた感じである。また、EV販売の急速な落ち込みを受けてテスラの急落が止まらな...
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART110

今日の株式相場は日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに3日ぶりに反発した。寄り前の段階では為替相場は1ドル=149円20銭台と急激な円高が進んでいたが、朝8時30分に発表された1月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比3.2%上昇と投機筋の期待値を下回ったため、一気に巻き戻しの「円売り・ドル買い」が出て、昼頃には150円70銭台まで円安に戻った。これを好感して、日経平均も一時220円ほど下落したものの、大引けでは98円高の3万8776円で終わった。日経平均が高値圏で終わったもう1つの要因は、菅元首相のグループが立案した「テスラによる日産投資計画」が報じられたことだ。報道によると、テスラは日産が持つ米国工場を狙っているらしく、日産の経営立て直しにはあまり興味がないようである。まだ詳細が報じられていないので、下手なことは言えないが。やはりルノーが持つ日産株をテスラが買い取るのではないか。日産としても早急に有力な再建スポンサーが決まらないと、信用格付けが大幅に下がるリスクがある。すでに格付け会社ムーディーズは今日、日産の無担保債格付けをBaa3からBa1と投機的格付けに格下げした個人的に...
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART109

今日は特大の悪材料が2つ飛び出したにも関わらず、日経平均は終値で105円安と小幅安にとどまった。特大の悪材料とは、昨日トランプ大統領が輸入車への25%の追加関税を4月にも公表予定だと表明したこと。もう1つは、日銀の高田審議委員が追加利上げに対して「もう一段のギアシフトを進める段階だ」と今日の午前中に発言したことだ。これを受けて、日経平均は前日比変わらず近辺から一時300円近く急落した。高田審議委員は以前、テレビ東京の情報番組「ワールドビジネスサテライト」でレギュラーコメンテーターを長く勤めていて、温厚な性格で知られる。ただし、日銀内では利上げ急伸派のタカ派に位置づけられている。おそらく、植田総裁に代わって追加利上げを市場に警告する役割を果たしているのだろう。先月まで日銀の利上げの最終着地点(ターミナルレート)は1%というのが市場のコンセンサスだったが、直近ではそれが1.5%程度に修正されてきた感がある。きのう、東証が待ちに待った「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」を開き、親子上場などに関する今後のフォローアップやMBO(経営陣が参加する買収)・支配株主による完全子会社化の企業...
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お世話になっております本日は都合によりブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願い申いたします
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2月の絆の会は19日(水)録音です

2月の絆の会の録音情報は、19日(水)に収録します。音声ファイル送信なら当日夜にお届け!!タイムリーな情報をお聴きいただけます。CDは翌20日にレターパックライトで発送します。〇お申込みはこちら ↓
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART108

今日は決算発表シーズン最終日にあたる。何らかの不祥事を起こしたり、問題が発覚した一部の企業は来週以降に決算発表を予定している企業もあるが、ざっくり20社程度である。なりふり構わず関税を発動するトランプ政権の発足で、業績予想を過大に下方修正する企業が多くでるのではないかと予想していたが、自動車株の一部などむしろ過大とも思われる出来過ぎの業績予想を出す会社の方が多かったと個人的には感じている。今日はオプションSQ算出日だったため、昨日までの踏み上げ相場が一巡して、東証プライム市場は自然体の相場に戻ったと考えられる。日経平均は寄付き直後こそプラスの場面があったが、その後は再び投機筋による「円売り・日本株買い」の裁定取引が活発化して大引けでは312円安の3万9149円とほぼ安値圏で引けた。今日が決算発表シーズン最終日だったことや、日本製鉄によるUSスティールのM&Aが、トランプ大統領の仲裁で50%未満の出資で落ち着くかと思いきや、日鉄は100%買収、完全子会社化にこだわると伝えられ、日米関係の悪化を危惧する売りも出たようである。来週は前回書いたように、東証の有識者会議「市場区分の見直しに関する...
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART107

今日は東証スタンダード指数が7カ月ぶりに史上最高値を更新した(終値ベース)。日経平均とTOPIX(東証株価指数)は昨年7月の史上最高値までまだ8~9%もあり、昨年10月以降は戻りが止まって両指数ともレンジ相場に終始している。そんなこともあって、値動きの鈍いプライム市場の大型株からスタンダード市場やグロース市場の中小型株に短期資金や個人投資家の資金が大挙して押し寄せている感じである。先月24日のウエルスアドバイザー(株式新聞)主催の私の株式セミナーで注目銘柄に挙げたSNSのnote(5243)は、わずか19日間で1021円から2909円まで2.8倍に暴騰した。日経平均は2月に入って3万9000円の節目を挟んで7営業日連続で一進一退の動きになっている。今日も一時301円高の3万9102円まで上昇したが、結局162円高の3万8963円で終わった。2月の7営業日のうち3万9000円台に乗せたのは、今日を含めて5日間あるが、終値で3万9000円台をキープしたのは2月6日だけである。あとの6営業日はすべて3万8000円台へと押し戻されている。プライム市場からスタンダード市場、グロース市場に資金シフ...
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART106

今夜発表の米雇用統計を控えて、海外勢の「円買い・日本株売り」の取引が活発化し、日経平均は279円安の3万8787円と、今日の安値圏で終わった。円相場が一時150円台に入るなど、きのうに比べ2円近く円高・ドル安が進んだことで、押し目待ちの強気派でさえ、なかなか手が出せない相場だったと言える。また、日本時間8日未明に予定される日米首脳会談の結果を見たいという心理もあり、今日は売り方のやりたい放題という感じだった。そもそも、今は決算発表シーズンたけなわなので、年金基金などの長期投資家は決算が出揃ってから出動しても遅くないというスタンスなのだろう。また、日米首脳会談の内容によっては、米国が日本への追加関税を打ち出すリスクが高まるから、これも強烈な手控え要因になっていた。こんな不透明な時期に目をつむって買いを出せるのは個人投資家くらいのもので、サラリーマンの運用担当者は様子見を決め込むはずだ。もっとも、今日はグロース市場やスタンダード市場が活況で、東証グロース指数は0.3%高、スタンダード指数は0.1%安で終わったものの、場中では昨年7月に付けた史上最高値まであと0.5%に迫る場面もあった。これ...
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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART105

今日の日経平均はかろうじてプラスで終わったものの、昨日と同様、朝高後に上げ幅を大幅に縮める展開になった。結局、日経平均は前場の高値から300円弱安い水準になった。同様に、昨日は前場高値から400円安い水準で終わった。今日は円高の進行とともに、「「円売り・日本株買い」の裁定取引が大幅に巻き戻されて、先物に猛烈な売り圧力がかかった。日経平均は153円スレスレまで円高が進み、昨日の終値から2円40銭ほど対ドルで円安になった格好だ。この円高がなければ、「円売り・日本株買い」の裁定取引の解消が急増せずに、日経平均は3万9000円台を回復していたのは間違いない。ドイツやフランス株を中心に、欧州株がトランプ関税の発動前の水準近くまで一気に戻ったのに対し、日本株の戻りが異様に鈍いのはこのためだろう。対米黒字が大きく、日本と同じような立場にある韓国株や台湾株は、今日大幅高になっていて、日本株の出遅れが際立っている。ここで大事なニュースを1つ。昨日の引け後、東証はようやく「親子上場等に関する投資者の目線」を発表した。これは東証が2年前に「PBR1倍回復要請」をして以来、国内外の延べ100社超の投資家と面談...