ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART89
今日はメジャーSQ2日前の「急落の急所」だったが、日経平均は前引けの250円安を底に大引け間際にプラス転換して、結局300円高の39372円で引けた。TOPIX(東証株価指数)も0.3%上昇して2749ポイントと今日の高値圏で引けた。昨夜、円相場が一時1ドル=152円台まで円安が進んだために、「円売り・日本株買い」の裁定取引が継続的に入ったことが堅調な要因と見られるが、今夜発表の米CPI(消費者物価指数)次第で、週末のメジャーSQに向けて再びヘッジファンドなどの売り方が巻き返す展開も考えられる。11月の米CPIは市場予想で前月比プラス0.3%、前年日でプラス2.7%となっている。10月は同プラス0.2%、プラス2.6%だったから、若干インフレが上昇する予測になっている。ほぼ市場の予想通りであれば、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.25%の利下げが実施される確率が大きく高まる。市場予想を大きく上回る消費者物価上昇にならない限り利下げ見送りはなさそうだが、週末の日本株のメジャーSQは今夜の米CPI次第で上下にかなり振れそうである。正直なところ、私は今日の日経平均は39000円を割...
