ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART28
今日の日経平均は253円高の3万8900円と高値引けしたものの、東証プライム市場の売買代金は3.3兆円と今年最低に沈んだ。今日は米国がメモリアルデーの祝日で休場になるため、売買代金の5割以上を占める外国人投資家が売買を手控えたようだ。また日経平均が3万9000円に近づくと、戻り売りが急増する傾向があり、その直前の3万8900円まで上昇した今日は、売りも買いも手控えられた格好だ。株式市場に関する今日のニュースで大きかったのは、アイシン(7259)が持ち分法適用会社のエクセディ(7278)の株式1623万株(発行済みの約33%)を全株売却し、資本関係を解消すると発表したことだ。エクセディの旧社名は大金製作所で、90年代前半まで日産自動車が33.5%、いすゞが20%、三菱自動車が9%の株式を保有していた。その後のゴーン・ショックで日産の持ち株はアイシンに移り、メインの取引先も日産からトヨタグループに移行した。ちなみに、大株主だったいすゞも三菱自動車も同社株は売却している。ただ、今回アイシンの株売却後も業務提携関係に変わりはなく、従来通りの取引が続くという。エクセディはアイシンの持ち株の約半分...
