2024-04-26

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日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART20

今日の日銀金融政策決定会合は金融政策の現状維持が決まり、一部で報道されたような国債購入額の減額はなかったこともあり、円安が進んだ。円相場は一時156円80銭台をつけたが、午後5時前に154円台まで2円近く円高が進む場面もあった。3連休直前の難しい時間帯ということもあるが、今日の夕方に「円売り・ドル買い介入」が行なわれるのではないかとの見方が広がっていたことも、急激な為替相場の変動につながったようだ。日経平均は306円高の3万7934円と反発した。一時は3万8097円まで買われたが、3万8000円の大台を維持できずに終わった。連休前の急ぎの換金売りは今日で一巡したため、来週の連休の谷間の3日間は今週のような相場の乱高下は避けられると見ている。ただ、30日火曜日はさすがに月末でもあり、米国株の状況によっては売りを仕掛けてくる海外勢もあるかもしれない。米国市場は決算発表も中盤戦に入る。このため、決算発表とともに自社株買い禁止期間が明けるので、年100兆円を優に買い越す最大の買い手(自社株買い)も戻りつつあり、やはりそれが株価の変動率を縮小させる要因になると思われる。ただし、「五月に売れ(セル...