ブログ(会員限定) 日本株にかけられた「PBR1倍回復魔法」 PART18
日経平均は370円高の3万7438円と反発したが、上げ幅は先週末の急落分の約3分の1にとどまった。一方、TOPIX(東証株価指数)は36.1ポイント高の2662.4ポイントと先週末の下落分を全て取り戻して、先週末に割り込んでいた75日移動平均(2629ポイント)も上回って引けた。日経平均の75日移動平均線は3万7941円で、今日の終値よりも約500円低いレベルである。これは東京エレクトロンなど半導体関連株の急落によるところが大きい。先週末は半導体バブルの本尊である米エヌビディアが10%急落し、先月付けた最高値からの下落率は約22%に達した。ソフトバンク子会社のアームも先週末は16.9%下落の87.1ドルと、今年2月の暴騰前の水準77ドルに急接近してきた(最高値は164ドル)。エヌビディアのライバルであるAMDも先週末は5.4%安の146.6ドルと、先月の最高値227.3ドルから30%超下落している。米国発で半導体バブルが崩壊しつつある現状では。半導体関連株の比率が高い日経平均はまだ下げ止まったとは言えない。今日も日本の半導体関連株のリード役である東京エレクトロンは一時1500円以上値下...
