ブログ(会員限定) 東証の新たな開示要請で親子上場解消やMBOが続出する? PART29
3月相場入りとともに日経平均は急伸し、一時4万円大台まであと10円に迫った。終値は744円高の3万9910円だが、日経平均先物は午後5時過ぎに4万160円まで買われた。今日は半導体関連株が勢いを取り戻し、リード役の東京エレクトロンが4.1%上昇して2週間ぶりに上場来高値を更新した。東証プライム市場の値上がり率ランキング上位30社には半導体関連株が9社も名を連ねた。ただ、米国では大本命のエヌビディアが先月23日につけた最高値823ドルを下回る株価推移が続いていて、半導体関連株は総じて調整局面にある。ただ、AI半導体で二番手銘柄のAMDが昨日、ほぼ1か月ぶりに上場来高値を更新するなど、半導体関連の循環物色は続いている。一方、今日の東京市場ではトヨタ自動車や三菱UFJFG、三菱商事など半導体関連以外の主力株にも幅広く買いが入っていた。三菱UFJは今日初めてPBR(株価純資産倍率)1倍を突破したほか、トヨタ自動車が日本企業ではこれも初めて時価総額が60兆円の大台に達した。昨日は2月末ということもあり、年金基金や海外勢のリバランスの売りで超がつくほどの大商いの中、日経平均は小幅安で終わったが、今...
