ブログ(会員限定) 東証の新たな開示要請で親子上場解消やMBOが続出する? PART26
今日はエヌビディアの決算発表待ちで積極的な売買を手控える市場参加者が多かったようだ。というのも、エヌビディアの決算が市場予想を上回るのは大方の市場関係者が想定しているところだが、それで半導体関連株や株式相場全体が材料出尽くしとなって調整局面に入るのか、それとも再び半導体関連株主導で上げ相場が継続するのかどうかを見極めたいとする投資家が大半を占めるからだ。通常の相場であれば、エヌビディアの決算発表は超大イベントであり、エヌビディア主導でここ1年余り米国株はナスダック指数で50%弱、S&P500指数で2割強上がってきたので、そろそろ日柄調整局面に入らないと先行き暴落のリスクが高まってくる。上昇トレンドを維持するには1年に数回のガス抜き=調整局面が必要となる。仮に今回は調整局面に入らなくとも、近く米国株も日本株も本格的な調整局面に入ることを想定しておくべきだろう。一方、半導体関連株が調整局面に入った場合、その対極にあるPBR1倍割れ銘柄の出遅れ組は逆に水準訂正が進む可能性がある。というのも、今後3月下旬まで配当権利取りの動きが活発化すると予想されるからで、半導体やAI関連などの人気株に資金が...
