2024-02-19

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東証の新たな開示要請で親子上場解消やMBOが続出する? PART25

日経平均は寄り後こそ一時プラス圏に浮上する場面があったが、10時過ぎからは終始マイナス圏で推移し、結局16円安の3万8470円と小幅安で終わった。一方、TOPIX(東証株価指数)は14.9ポイント高の2639ポイントと34年ぶりの高値を付けた。また、今日は東証スタンダード指数やグロース指数も大幅高で、先週までと打って変わって日経平均の一人負けとなった。半導体関連株主導で急騰してきた日経平均は、さすがに金曜までのザラ場ベースで年初から5400円、率にして16%も暴騰したため、日柄調整が必要な局面に入ったと思われる。通常の調整局面なら40日余りで16%も上昇したなら日経平均で言えば1000円から2000円下げるぐらいの調整になるのが通例と言える。しかし、海外勢の買い意欲から察すると、大した値幅調整にはならず、弱保ち合い程度の軽い値幅調整で終わってしまう可能性もある。日経平均や半導体関連がダメなら、PBR1倍割れ銘柄や新興市場株を飼う流れになっていて、循環物色で日本株全体が底上げされる感じになってきた。決算発表シーズンも終わったため、今週からは3月期末の配当取りの動きが活発化する流れになるだ...