東証の新たな開示要請で親子上場解消やMBOが続出する? PART20
今日の日経平均は196円高の3万6354円と続伸した。終値ベースでは1月23日の3万6517円に次ぐ今年3番目に高いレベルである。一方、TOPIX(東証株価指数)は終値ベースで34年ぶりの高値を更新した。東証スタンダード指数は名実ともに最高値を更新している。今日は東証グロース指数が1.2%高と上昇率で日経平均の2倍超の上げとなったため、小型成長株に注目が集まったが、総じてPBR1倍割れなどバリュー株の物色人気が優勢だったと言える。今日は中国上海総合株価指数の値下がり率が一時3%を越える投げ売り状態となり、上海指数はほぼ5年ぶりの安値をつけた。中国株の下落は中国株から日本株への資金シフトを促すが、中国経済への打撃を通じて日本の中国関連株の業績下振れにつながると考えるべきで、中国経済への依存度が高い株をお持ちの方は要警戒である。上海総合株価指数は昨年末の2974ポイントから今日の安値2635ポイントまでほぼ10%急落している。日本であれば、これだけ株価が下がると政策催促相場とも言われ、政府が本腰を入れた株価対策や経済対策を打ち出すことになるが、どうも習近平政権は空売り規制や自社株買い要請な...
2024.02.05
ヤマモト
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