ブログ(会員限定) 東証の新たな開示要請で親子上場解消やMBOが続出する? PART11
日経平均は今日を含む3日間で1814円上昇した(終値ベース)。ザラ場ベースでは一時2076円の値上がりである。日経平均は大発会から今日までの6営業日で一時約2600円も上昇した計算になる。この間、半年以上抜けなかった昨年7月の高値を更新したばかりか、3万4000円台をたった1日で通過し、3万5000円台に突入した。しかも、今日はオプションSQ日でSQ値は3万6000円超えとなり、「幻のSQ」と呼ばれている。今回ほどではないにしろ、似たような急騰劇は昨年5月の大型連休前後にも起こっている。連休直前の日経平均は2万8000円台で推移。当時の相場水準など、もうとっくに忘れてしまった投資家も多いだろうが、22年1月から23年3月までの日本株は、コロナバブル崩壊後の調整局面の真っ最中。日経平均は概ね2万5000円から2万9000円のレンジ相場を形成していた。この間の日経平均の高値は22年1月の2万9388円。それを一気に抜き去ったのが1年4カ月後の23年5月だった(12日)。それからわずか3営業日で日経平均は3万円の大台を突破し、さらに3営業日で3万1000円乗せを実現。そこから10営業日で3万...
