ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART92
日経平均は朝方こそ一時180円安と売られる場面があったが、後場は一貫してプラス圏で推移し、大引け直前には174円高まであり、終値は160円高(0.48%高)の3万3585円だった。7月3日につけた33年ぶりの高値まであと180円ほどに迫っている。一方、TOPIX(東証株価指数)は日経平均の2倍の上昇率となる0.95%高の2391ポイントだった。一昨日に日経平均が800円超上げた日よりも今日は値上がり銘柄数が多い印象で、ほぼ全面高だった。今日はPBR1倍割れの超割安株が大きく買い戻された。アルミダイカスト大手のアーレスティは、昨日に引き続きプライム市場の値上がりランキング上位に入り、52円高の870円と高値引けした。スタンダード市場では同じく自動車部品のユニバンスが9.6%上昇して年初来高値を更新した。それでもPBRは0.45倍に過ぎず、アーレスティも0.36倍にとどまっている。PBR1倍割れ銘柄の物色意欲が急に盛り上がってきたのは、東証が来年1月15日に、3月にグロースを除く全上場企業に通知した「PBR1倍回復要請」に関して、何らかの対応をとった企業一覧表を公表すると表明したのが原動力...
