ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART88
今日の日経平均は758円高の3万2708円と急騰した。先月末からの4日間で日経平均はほぼ2000円急騰したことになる。「ハロウィンで帰ってこい」との相場格言がまさしく大当たりとなったわけだが、やはり9月下旬からの株価の急落は投機筋の仕掛け売りが濃厚だったとも言える。投機筋が日米の自社株買い禁止期間を狙って無理矢理な売り崩しを行なったことが、たった4日間の急騰で半ば証明されたと言っていいだろう。毎年恒例のこととはいえ、5月の大型連休や秋の相場の急落は、投資家心理を大きく冷え込ませるものがある。今回はハマスによる歴史的なイスラエルへの大規模攻撃がセットされていただけに、臆病な日本の機関投資家や個人投資家は全く手が出せないような状況だった。もちろん、果敢にバーゲンハンティングに臨んだ強者もいたことだろうが、東証の売買シェアの7割を占める海外勢がアルゴで機械的な売りを仕掛けてくるだけに、一部の投資家の押し目買いでは株価の底割れを全く防ぐことができなかった。現在の相場の急反発の原動力は空売りの買い戻しであるだけに、それが息切れした時の反動を考えると、やはり積極的に上値を買うことは難しいと思われる...
