2023-10-27

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART86

昨日の米国株が下げ止まらなかったにも関わらず、日本株は急反発に転じた。NYダウは251ドル安の32784ドルと今月6日に付けた安値を割り込んだ。ナスダック指数は225ポイント安の12595ポイントと5カ月ぶりの安値を付け、これで今年の上昇分の半分近くを失った形になった。NYダウは8月高値から8.2%の下げにとどまっているが、ナスダックは7月高値から13.1%も下げている。米国株の急落はハイテクバブルの崩壊といった様相を呈していて、これまで買いが集中していたマグニフィセントセブンと言われるアップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ、エヌビディア、テスラの大型テック株7銘柄の下げが止まらない感じだ。この7銘柄はナスダック市場の時価総額の半分近くを占めていたため、時価総額指数であるナスダック指数がNYダウに比べて大幅に安くなってしまうのである。日経平均は半導体関連やIT関連の比重が高いため、ナスダック指数の影響を強く受けてしまうから、米ハイテクバブル崩壊の影響はまだまだ長引くと予想される。一方、TOPIX(東証株価指数)は今年急騰した銀行株や自動...