2023-10-25

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART85

日本株は昨日、チャート上で長い下ヒゲを引いて底入れし、反騰に転じたかのように見える。昨日の日経平均は安値から500円切り返してプラス転換して終わった。しかも、10月4日に付けた安値3万487円を割り込まずに3万551円までしか下げなかった。これで短期的にはダブルボトムの様相になっている。今日は一時400円超上げる場面もあった。一方、TOPIX(東証株価指数)は昨日10月4日に付けた安値を一時割り込んだが、日経平均と同様、プラスに切り返して終わった。この日経平均とTOPIXの動きは、NYダウとナスダック指数のこの2日間の値動きに連動したものであり、いずれもチャート的にはダブルボトムの形状になっている。では、この2日間の株価反転要因は一体何なのだろうか。結論から先に言えば、米長期金利が5%台から4.8%前後へと急反落したことが原因だ。これは今月23日に空売りで著名な米ヘッジファンド、パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメント率いるビル・アックマン氏が米国債の空売りポジションを買い戻したと旧ツィッターに投稿したのがきっかけだ。アックマン氏は8月上旬に米30年物国債の空売りを行なっているこ...