ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART83
週明けの日経平均は3万2000円の大台を維持して終わった。終値は1円高の3万2042円とかろうじてプラスとなったものの、前場では170円ほど下げる場面もあったが、後場から持ち直した。3万2000円の大台を巡る攻防戦が先週末から続いている感じだが、9月下旬から売り仕掛けに回った投機筋が今月末のハロウィンに向けて現物株を買い戻している印象だ。米国では来週から決算発表が本格化する。日本は10日ほど遅れて11月にならないと決算発表は本格化しないが、日米ともに自社株買い禁止期間が徐々に明けるため、最大の買い手が間もなく戻ってくる。今月7日に始まったハマスによるイスラエルの大規模攻撃前に売り仕掛けに動いていた早耳の投機筋は、先物こそすでに買い戻しがほぼ終了したと思われるが、現物株を買い戻すには時間がかかる。とりわけ、今回の日本株の大幅調整で最も大きく売り込まれたのは、これまでの大相場で急騰していたPBR1倍割れ銘柄と日経225採用の値がさ株である。225採用銘柄なら品薄株でも流動性はそこそこあるので買い戻しに時間はかからないが、PBR1倍割れ銘柄は流動性が低い銘柄が多いので、貸し株市場で調達した株...
