ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART82
イスラエルのハマス掃討作戦を直前控えて週明けの日本株は再び急落した。先週末のNYダウは39ドル高と底堅い動きを見せたものの、米原油価格の急騰を受けて米長期金利が再び上昇に転じたことで、ナスダック指数が1.2%下げたため週明けの日本株も半導体関連を中心に売り込まれた。ただ、全般急落基調の中で先週末に大きく売り込まれたPBR1倍割れのバリュー株の一部が買い戻されてプラス圏やごく小幅の値下がりにとどまった銘柄が少なくなかった。私が講演会などで取り上げている銘柄の中では阪和興業やENEOSホールディングス、INPEX、K&Oエナジーなどがプラスとなり、かんぽ生命や、ゆうちょ銀行、山梨中央銀行、住友商事、双日、野村ホールディングスなどがごく小幅な下げにとどまった。超低PBRのアーレスティは前日比変わらずだった。これらの銘柄は先週末にかなり売り仕掛けで下げたものが多かっただけに、今日は空売り分が買い戻された印象だ。世界の関心がウクライナ情勢からイスラエル・パレスチナ情勢に大きくシフトし、株価や原油価格は今後もその戦況に大きく左右されそうである。もっとも、今月7日にハマスによるイスラエルの大規模攻撃...
