2023-10-13

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART81

今日は日経平均の下げが178円安にとどまったため、表面的には大した下げではなかったように見えるが、実際は全面安で業種別株価指数は33業種中値上がりしたのが鉱業だけにとどまった。TOPIX(東証株価指数)と東証プライム市場指数はともに1.4%の下落率で、マザーズ指数とグロース市場指数はともに3.5%程度の急落になった。今日はオプションSQだったため、相場の流れが変わりやすい特異日ではあった。日経平均は昨日までの5営業日で2000円も急反発していただけに、今日の反落は当然と言えば当然の反落と言えなくもない。もちろん、イスラエルがハマス掃討のため、ガザ地区に近く総攻撃をかけると予告しており、地政学的リスクの高まりでリスクオフになりやすい市場環境ではあった。ただ、時間外取引でNYダウはプラス圏を維持していたし、先ほど始まった欧州の株式市場も底堅い動きになっている。昨日の夜からドル円相場が149円80銭台まで上昇して、前回日銀が介入した150円に近づいたことも併せて考えると、地政学的リスクにめっぽう弱い日本市場が投機筋に集中的に狙われていることが伺える。昨日発表の米CPI(消費者物価指数)が市場...