2023-10-11

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART80

米長期金利の急低下を受けて、日経平均は連休明けの2日間で一時1000円超の急反発となった。終値では3万2000円台の大台を割り込んだものの、午後1時過ぎには3万2037円まで買われ、先月27日以来の高値圏で引けた。日経平均は1週間前に3万487円まで売られ、現在は自律反発局面にある。しかし、先週末の6日金曜日にいったん反落したのは、イスラエルとパレスチナの紛争が激化しつつあったことが要因で、それは今も株価や為替、債券市場の特大の波乱要因として注目が怠れない地政学的リスクと言えるだろう。9月14日、15日を境に世界同時株安が勃発したのは、米長期金利が一時4.8%台と16年ぶりの高水準をつけたこともさることながら、今から考えれば、やはりイスラエルとパレスチナの紛争が第5次中東戦争になりかねないほど大規模な戦闘になってきたからだろう。もっともイスラム組織ハマスによる大規模攻撃が起きたのは今月7日朝で、それまでは日常的な小競り合いにとどまっていたようだ。あくまでも推測だが、ハマスと連携したヘッジファンドなど一部の投機筋が奇襲攻撃前から株の空売りに動いていたと私は推測している。ハマスと連携してい...