ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 58
日経平均は寄付き直後に370円ほど急落する場面があったが、後場からほぼプラス圏での推移に変わり、結局61円高の3万2254円で終わった。米国債格下げショックをネタにした売り仕掛けで、日経平均は今日3万1830円まで売られたが、先月12日につけた安値3万1791円を割り込まなかったことで売り崩しは続かず、買戻し優勢になった。もっともTOPIX(東証株価指数)は先月12日の安値にはまったく迫らず、今日は3営業日ぶりに25日移動平均を回復して引けた。TOPIXだけでなく東証プライム市場指数、そしてPBR1倍割れ銘柄の宝庫である東証スタンダード市場指数も25日線を回復している。こんなことからも明らかに値がさ品薄株を狙った日経平均の売り崩しが意図的に行なわれていたことが、手に取るようにわかる。決算発表シーズンは来週14日で終わるため、それ以降はブラックアウト期間(自社株買い禁止期間)も明けるので、PBR1倍割れ銘柄で自社株買い枠を大きめに設定した商社などは需給が改善してきそうである。もっとも決算発表は今週10日が最大の集中日で(855社)、週明け14日は325社、15日は12社と今週末までに全上...
