2023-07-26

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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 55

米国が明日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.25%の利上げに動くのはほぼ確実だし、明後日の日銀金融政策決定会合で大規模緩和が維持されるのも、これまたほぼ確実視されている。それにも関わらず、株式市場では様子見を決め込んでいる参加者が多い。日本株は引き続き日柄調整局面にあり、NYダウは昨日5年5カ月ぶりの12連騰となったが、12日間の上昇率は合計で5%ちょうどと6月半ばまでの日経平均のような勢いはない。日本も米国も決算発表シーズン中なので、物色対象は好業績株を発表した銘柄に集中しがちだが、日米ともに総じて割安なバリュー株が買われている印象だ。NYダウが12連騰して史上最高値まであと4%に迫ったのも、バリュー株物色が強まったのが要因と言える。日本ではTOPIX(東証株価指数)や日経平均、東証スタンダード指数などが高値保ち合いで推移しているにも関わらず、マザーズ指数や東証グロース指数が25日移動平均線を大幅に下回っているのは、グロース株からバリュー株へ物色対象が大きくシフトしていることを物語っている。今日の決算発表で驚いたのは、サイバーエージェントの大幅下方修正である。この会社は9月が本...