ブログ(会員限定) PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 49
今日でETF(上場投資信託)の分配金支払いのための巨額先物売りが終わるため、明日から相場は自然体に戻る。ただ、週末にはオプションSQが控えているから、まだ油断はできない。今は売り方の回転が効いており、為替も円高に大きく振れたため、先月まで鉄板の勝ちパターンだった「円売り・日本株買い」の裁定取引で含み損を抱えた海外勢も多いはずだ。今週末のSQに合わせて売り方が調子に乗ってさらなる売り仕掛けに出てくる可能性もある。とはいえ、金曜と今日の2日間で1兆3000億円もの先物売りが出たわけだから、それが終わったことは需給関係の飛躍的な改善を意味する。次に有無を言わさず機械的な大量の売り物が出るとすれば、今週末のSQ直前か、やはり月末近くに起こる年金基金のリバランスの売りだけだ。あとは今月25、26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加利上げが行なわれた場合の機械的な売りや、それに合わせて夏休み前のポジション調整のための機械的な売りが考えられる。もっとも、今は上げ過ぎの反動による調整局面でもある。これまでの大相場で値幅、日柄ともに調整が圧倒的に不足しているから、今後一段の上値を目指すにはもう少し...
